レーシックイメージ

レーシックでグレア症状にならないための対策は

日本も2001年から始まったレーシックの施術ですが、日々、技術や機器が進歩しています。
最近では専門クリニックもでき症例数は年間に約45万件以上と言われており、日本は一大レーシック王国といっても過言ではないでしょう。
手術にかかる費用もかなり安く抑えられるようになってきています。
大手の専門クリニックでは安いプランだと10万円前後のものもあります。
レーシックの施術を受けた人が必ず言うのが「世界が変わる」ですが、実は私もそう思います。
裸眼で周りが見えるのはコンタクトレンズやメガネを通して見る世界とはまったく違うものなのです。
朝起きた時から眠る瞬間までクリアーな視界は快適ですよ。
それに、コンタクトをしたままうたた寝をすると目が乾くような違和感がありますが、裸眼だとそんな心配はありません。
私は朝の慌ただしい時間に洗面台を占領し、コンタクトを入れる必要がないのがうれしいですね。
ケア用品にお金をかける必要もなくなり、出費も減りました。
レーシック手術とは具体的にどのような手術をするのでしょうか。
私の体験から少しご説明したいと思います。
レーシックとは、眼球の表面の角膜の部分を薄く切開し、空き缶の口のようにフラップとよばれるフタのようなものを作ります。
開いたところへ、エキシマレーザーとよばれるレーザーをあてることで角膜の屈折力を変化させ、視力の回復をする手術です。
最近ではこのフラップのカットの方法にも最新の技術が開発され、グレアが出にくい対策をした技法があります。
グレアとは、光の見え方が本来よりまぶしく見えたりにじんで見える症状のことです。
グレアが起こる原因についても既に解明されています。
先ほどお話ししましたフラップが手術後は完全に治癒してないために起こる現象と言われています。
切断面に段差が少しでもあると光が乱反射していわゆるグレアという症状をおこすのです。
フラップは傷口のフタのようなもので術後すぐはフラップを元の位置に戻しても完全にくっついているわけではありません。
完全にくっつくまでにはもうしばらく時間がかかるのです。
その間フラップはただかぶせてあるだけの状態ですので多少ずれが出来てしまうこともありました。
もちろん、時間が経って、フラップがきちんとくっつけば、この症状も減少すると言われています。
現在ではフラップのカットの仕方に変化をつけ、ずれにくいフラップが作れるようになっています。
直角にカットすることでフラップが元の位置にきっちりおさまるわけです。
しかし、いくら最新の技術を用いても、術後にこすってしまったり、目にゴミが入るようなことがあれば台無しです。
対策としては術後に渡される保護メガネが重要になってきます。
保護メガネは花粉症用のメガネのようですし、せっかく裸眼になった喜びもあって、早くに外してしまう方が多いようです。
しかし保護メガネはフラップが元あった位置に正しく着くために大切なものです。
必ず着用し、就寝中も外さないことが重要です。
日中は気をつけていても、就寝中に目をこすってしまう可能性があるのです。
せっかく高い費用をかけて手術をするのですから、良い結果になるようにがんばりましょう。

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